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たたかう組合・ものいえる組合、Km労働組合へ 加入するという、貴方の勇気ある決断と行動こそ が、私達の労働条件を向上させる一番の近道であ ると確信しています。
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20km制限を70kmで走行しても報告書の必要はありません。
でも60km制限を71kmで走行すれば報告書。
こんな管理がまかり通るお粗末!
もし、すいている首都高速を、数台で60km走行すれば
無届けのデモ行進になります。(車の円滑な走行を邪魔した、なんて言われかねません)
国際自動車(株)台東は、又馬鹿な施策を始めました。
70kmを超えると自動的に報告書です。
機械は正直で、1kmでもオーバーすると報告書がプリントアウトされます。
速度超過が重大事故につながることは言うまでもありません。
しかし、円滑な車の流れは、運転者が道路状況を把握してスピードを加減することで
実現します。その時々の状況で運転者は自己判断するのです。
器械にデーターを管理させ、自動的にプリントアウトさせた報告書に
「道交法を守りスピード制限を遵守します」とでも書かせれば管理した気になっている
管理者不在の管理が何をもたらすのか気が付かないのでしょうか?
データーは器械に管理させても、「管理」は管理者の仕事です。
日報の走行データーを見れば、管理すべき乗務員(運転者)の状況は把握できます。
実車か空車か、時間帯は、走行した道路の交通事情は、日頃の乗務員(運転者)の
運転状況...これらを総合的に判断し助言や指導をすることが管理者の仕事です。

いっそ、プリントアウトされる報告書に「道交法を守りスピード制限を遵守します」と
印刷すれば管理者の存在は必要有りません。
乗務員も手間いらずです。
管理も「器械」にお任せすれば...


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