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たたかう組合・ものいえる組合、Km労働組合へ 加入するという、貴方の勇気ある決断と行動こそ が、私達の労働条件を向上させる一番の近道であ ると確信しています。
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空車時に65km/hを越えると警告音が出ます。
設定上の誤差があり場合によっては警告音でブレーキを
踏めば、日報でスピードオーバーにならなくて済みますが
下り坂など走行の状況次第でスピードオーバーになることがほとんどです。
65km/h以上で報告書の提出なら警告音は60km/hで出すことに
出来ないのでしょうか?
警告音を聞いて、アクセルから足を離す。
その後ゆっくりブレーキを踏む。この操作さえすればスピードオーバー
にならない。(報告書の提出はない)
警告音とは警告に従って操作をすれば結果は「大丈夫」で
初めて意味があると思います。

空車時に65km/hオーバーでの警告音なんて意味ありません。
「ブー」です。

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9月30日付朝日新聞「波紋風紋」を読んで無理矢理
「保持キロって何だ」に当てはめてみました。
前回に続いて、野球好きの戯言です。
「風紋波紋」のサブタイトルが良いのです。
「戦力外いかす 逆転の発想」
米メジャーリーグの実話、オークランド・アスレチックスの話しです。
統計分析のプロを雇い、独特の戦術をあみ出す。
従来の常識覆し、打率や本塁打より四死球などでの出塁率の高さを重視する。
そして他球団では過小評価され、お払い箱になりそうな選手を....
「我が意を得たり」です。
会社の施策は、某球団のように4番打者ばかりを集める施策なのです。
組織論でいわれるアリの社会ではありませんが、2対6対2の法則です。
組織の2割が一生懸命働き、6割は居ても居なくてもいい存在、2割がお荷物という法則。
会社はせめて一生懸命働く2割と、どうでもよい6割で組織することを考えているか?
働かない2割を切り捨てる事を考えています。低営収者の切り捨てです。
高営収者を4割揃えて残りは...としてもやがて2対6対2の組織になっていく
荒っぽい終わり方になりますが
極端な高営収者はそれなりに無理をしています。
近距離のお客様には無愛想な対応....
低営収者はもともとロングの客などめったにない
近距離の客にも愛想良く対応し、お客様には「また乗ろう」と思わせる。
後者は、乗務員自体の営収には反映しませんが、着々と顧客を獲得している。
後者を利用したお客様が、たまたま前者(高営収者)のロングの客となって
前者の営収に反映する。
経営者は四死球を選ぶのが得意な乗務員を排除することで....
もう、言わずもがなでしょう。
平均営収は4万円以下でも良い!
顧客単価は1000円以下でも良い!
一日何回、お客様から「ありがとう」と言われたか! この回数を評価しよう!
『ありがとう』の回数こそサービス業の基準だ!
こんな経営者はいないか!!!!???? いないな!

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保持キロは走行距離の影響をかなり受けます。
単純に言えませんが、空車で高速道路を走る人はいません。(帰路は除く)
高速道路を走れば保持キロは上がります。揚げ高も上がるでしょう。
反面、燃料は多く消費します。絶対消費燃料です。
経費の面からすると絶対消費燃料は一つの目安となります。
タクシーは流しが基本と言います。
先の例では、走行距離280kmのAさんが「基本」に忠実な乗務員さんと言えます。

走行時の実態が把握できるICカードの導入で管理しきれないほどの情報が
会社に集まります。
その中の一つを取り上げ、管理した気になっているところが問題なのです。
私は野球が好きなので、たとえ話をします。
野球は打者なら打率、本塁打数、打点が基本的な成績を表す数字になります。
近代野球は得点圏打率など新たな指数を問題にします。
スポーツ新聞など見ますと、様々な指数があります。
選手の個性で、犠打の成功率、盗塁数など重要な要素になるでしょう。
タクシー乗務員の揚げ高は年俸?かな。
年棒の高い選手(乗務員)が故障(事故)でもすれば、その評価は下がります。
年俸÷事故数(有責事故率を計数化するとか)でも出せば又違った側面が見えるでしょう。
ど素人の私が考えただけでも面白いほど計数化できます。
保持キロ程度で掲示までして全社で競わすとは笑止千万です。
所属課の課長名で保持キロの掲示でもしたら面白いのではないでしょうか?
「今月は凸凹課長の保持頃が悪い」なんて....

ちなみに
本塁打=15000円以上の仕事(高速を使用しない場合はランニングホームラン)
3塁打=20000円以上の仕事(本塁打より確率が少ない)
2塁打=10000円以上の仕事
盗塁=首都高速利用回数
営業回数=安打数
犠打=無線キャンセル数

選手の評価は合理的に....
客を呼べる選手もいると思います。???

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保持キロは何を現すのか?
保持キロ7km/㍑、揚高5万円(Aさん)と6km/㍑、揚高5万円(Bさん)
どちらが会社にとって優秀な乗務員でしょうか?
よぉ~く考えてみよう!
当然保持キロ7km/㍑ですよネ。Aさんですよネ
ではAさんの走行距離は280kmだとします。
Bさんは230kmでした。
さて、AさんとBさんはどちらが優秀な乗務員さんですか?
ガソリン代(ガス代?)が@100円とします。
Aさんは7km/㍑ですから40㍑の燃料を消費しました。4千円です。
Bさんは6km/㍑ですから約38㍑の燃料を消費しました。3千800円です。
保持キロの悪いBさんは、Aさんより200円少ない燃料代で揚高5万円を
確保しているのです。
みなさん!
保持キロ管理の馬鹿馬鹿しい姿が浮彫です。
これはほんの一例です。
もっともらしい位置づけで管理していますが、数字を扱う場合
科学的根拠が求められます。
数字の示す内容を検討すると間抜けな実態が浮彫になります。
乞う続編!

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吉祥寺営業所はかなり老朽化しているらしい。
建て替えと言うことに決まったらしいのだが...
建て替えと言うことは一度どこかに移転して、建て替わった後には
元の場所に戻ると言うことなのでしょう。
移転先から帰れる保証は確保されるのでしょうか?
浅草営業所は再建された時は別の営業所のなってしまいました。
会社の今後の対応に目が離せません。

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                                 交渉事項要旨

①ほぼ全項目、現行の通りとしますの連発であり受け入れることが出来ません。
 再考を求めます。
 以上の立場から具体的問題に絞って以下②③④⑤⑥の項目で交渉致します。

②スピード規制、制限速度の問題
   瞬間瞬間に変動する交通事情の中で、一律的スピードオーバーを規制するのではなく
   「安全」「安心」な乗務を確保する為にはどうあるかを考え実情にあった管理をすべき
   である。

③銀座地区自主規制の問題
   誰の為の規制であるかを考え再考すべきである。
   タクシー乗務員の賃金に直接関係する規制は、他社のタクシー乗務員との自由な競争に
   ならず、手足を縛っての営業活動を強いることになっている。

④帰庫時間の問題
   正規の労働時間内での営業活動においても、帰庫時間お遅れは生じる可能性がある。
   揚げ高の減少に苦しむ乗務員は、残業時間を含めて必死の営業活動をしているのです。
   乗車位置と車庫の関係は言うまでもなく、一旦乗車を申し込まれれば、基本的にはその
   依頼を拒否することは出来ません。
   結果責任を基準にすべての対応を乗務員任せにするのではなく、実情にあった管理にす
   べきである。

⑤共済会(ケイエムグループ共済会規約)について
    規約に基づき決算報告書の公示を求めると同時に、民主的運営の保障を求めます。

 

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通勤交通手当の続編です。
通勤交通手当は非課税です。
通勤交通手当を実質支給せよ!と、主張すると現在非課税になっている
部分に課税されます。最高で1,000円程度課税される可能性があります。
(所得として課税されますが、課税基準により変わります)
課税の覚悟は必要です。でも、必要経費として確定申告すれば良いのです。
「通勤交通費」は、可処分所得ではありません。賃金を稼ぎ出す為の必要経費なのです。
会社に行って「車を動かし、実車ボタンを押さない限り」賃金にはなりません。
おそらく会社と某労働組合は乗務員にとっては「非課税」で得をするから程度の認識で
合意したのでしょう。しかし、「非課税」の恩恵は乗務員に限ったことではありません。
会社は4,000名近い乗務員の通勤交通費を「非課税」として処理しているのです。
誰の為の非課税かは、みえみえです。
通勤交通手当はキチンと払い、課税されるべき所得はキチンと税金を払いましょう。
コンプライアンスとはそういうことではないでしょうか?



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未払い賃金は裁判の場へ持ち込まれました。
Km労働組合は
2011年の秋闘で、「時間外労働、深夜残業、待機時間などについて、未払い賃金の
状態を改め、法定割増賃金を実質的な賃金として正しく払う事。」と要求しています。
2012年春闘では
、「札幌地裁の判決にも示された通り、時間外労働、深夜残業、待機時間などについて、
未払い賃金の状態を改め、法定割増賃金を実質的な賃金として正しく払う事。」
として要求しています。
未払い賃金の問題点は、「時間外労働、深夜残業、待機時間」にとどまりません。
そもそも賃金規定そのものが脱法的問題点を含んでいます。
「通勤交通手当」は決定的な問題を含んでいます。
名前が少々胡散臭い(ウサンクサイ)のです。「....手当」
会社は『通勤交通費』を支払っているとは明言しません。微妙な言い回しをします。
具体的に問題点を指摘します。
出番が全く同じ、揚げ高が全く同じ。
①住所が会社の近く(徒歩で通勤)と②遠距離通勤(通勤交通費が月額20,020円)とします。
11出番=55万円の揚高(平均5万円).平日:7日.土曜日:2日.日曜日:2日の場合
①=Aさん ②=Bさん
Aさんの給与支給明細書(Bさんの明細)
本給:137500円(137500円)
残業手当:12799円()
所定深夜手当:27222円()
歩合給:112619円(92599円)
歩合給②:10450円(10450円)
通勤交通手当:0円(20020円)
見事に歩合給で通勤交通手当が減額されています。
居住地で歩合給が変わるのです。
憲法に保障されている居住の自由(14条や22条)にも抵触すると言えます。
歩合給の基本になる揚高がまったく同じで、歩合が違うとは説明不能でしょう。
いつ裁判を起こされても不思議でないのが国際自動車(株)の賃金体系です。

コンプライアンスとは法令遵守のことです。
裁判を起こされる前に『遵守』を求めます。

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トンネルの怪の続編です。
続編と言うより本編なのですが。
台東での話し。点呼で「トンネルの出口で捕まった車があるようです(織田の車)注意して下さい」
のような話しだったようです。
通行可能か? 通行禁止なのか? の判断が無く垂れ流しの情報です。
あとは乗務員の判断を要求しているのです。結果責任はすべて乗務員に押しつけです。
「噂」であっても確認して、「安心して下さい。通行可能です」とか、
「確認しましたが通行不能です。お客様にお断りして通行しないで下さい」とか
明確に指示をするのが点呼です。
以前にも「当たり屋」のプレートナンバーが印刷物で流されたことがあります。
結局インターネット上のデマを真に受けたデタラメな情報でした。
巷の噂話をまことしやかに垂れ流し管理したつもり(注意した)
つもり管理は止めて欲しいものです。

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第一京浜泉岳寺付近のトンネルを知っていますよね。
そうです。あの低いトンネルです。
タクシーの行灯がついていてもkmの車は通行可能と思います。
ところが車検証の記載の高さでは通行できないことになっています。
このことが原因なのでしょうが、違反で捕まった話しがまことしやかに
出ます。台東では点呼でその情報が流されました。
自交総連東京地連道対部に確認しましたのでお知らせします。
警察当局は取り締まった事実はないとの事です。
簡単に言えば、通行できれば通行して良いと言うことです。
くれぐれもご注意です。
途中でつっかえて、通行不能になればまずいですよ。

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